2018年05月16日
鉄筋コンクリートのメモ
鉄筋コンクリートに関するものを読んで、短寿命になる要因を。ただ、ウソっぽいところがいくつか....。
1.塩害
主に、塩化物イオンの侵入により鉄筋が腐食。鉄筋の体積が2.5倍になりコンクリートの剥落などが発生。海沿い、凍結防止剤
2.凍害
コンクリートは多孔質体⇒給水し内部に保持できる。この水が凍って溶けての繰り返しで破壊
3.アルカリシリカ反応
コンクリート内に存在するナトリウムやカリウムなどのアルカリと骨材に含まれるシリカ
4.コンクリート床板の疲労
水の影響大。乾燥と湿潤で100倍違う。
1.塩害
主に、塩化物イオンの侵入により鉄筋が腐食。鉄筋の体積が2.5倍になりコンクリートの剥落などが発生。海沿い、凍結防止剤
2.凍害
コンクリートは多孔質体⇒給水し内部に保持できる。この水が凍って溶けての繰り返しで破壊
3.アルカリシリカ反応
コンクリート内に存在するナトリウムやカリウムなどのアルカリと骨材に含まれるシリカ
4.コンクリート床板の疲労
水の影響大。乾燥と湿潤で100倍違う。