2017年09月06日
タッグを組む
先日見ていた、『AICHI脱ワースト』のHPのニュースの中に
大村知事と在名メディアがタッグを組み交通事故死者数、脱ワーストを目指す
ってのがあった。
タッグって「鬼ごっこ」って意味なので、”組む”って言葉は続かないんだよね。だから、この「タッグを組み」の”タッグ”ってのはプロレスのタッグマッチのことで、”同じチームとなって闘う”みたいな意味で使われるんだろう。わたしゃ、昭和プロレス信者だったので、こんな感じで使われるのはご機嫌です。
あと、競馬用語が日常語になった有名なところは「埒が明かない」かな?選挙で使われる「出馬」もかな?
ってことで、好きなジャンルの用語が使われるのは嬉しいんだけど、逆に「何言ってるんだ?」ってなったのは、会社の全体朝礼の場で役員さんが「今、当社にはフォローの風が吹いている」って言った時。その時は確かに好景気で、ほかっておいても業績がよくて悩みも無くてゴルフのことしか頭に無かったんだろうな。
あとは、サッカーのPK戦で最初に蹴る人を「トップバッターは」って言うのは止めて欲しい。スポーツ用語を日常会話に使うのはいいけれど、ほかのスポーツに使うのは違うんじゃないかと思う次第です。
大村知事と在名メディアがタッグを組み交通事故死者数、脱ワーストを目指す
ってのがあった。
タッグって「鬼ごっこ」って意味なので、”組む”って言葉は続かないんだよね。だから、この「タッグを組み」の”タッグ”ってのはプロレスのタッグマッチのことで、”同じチームとなって闘う”みたいな意味で使われるんだろう。わたしゃ、昭和プロレス信者だったので、こんな感じで使われるのはご機嫌です。
あと、競馬用語が日常語になった有名なところは「埒が明かない」かな?選挙で使われる「出馬」もかな?
ってことで、好きなジャンルの用語が使われるのは嬉しいんだけど、逆に「何言ってるんだ?」ってなったのは、会社の全体朝礼の場で役員さんが「今、当社にはフォローの風が吹いている」って言った時。その時は確かに好景気で、ほかっておいても業績がよくて悩みも無くてゴルフのことしか頭に無かったんだろうな。
あとは、サッカーのPK戦で最初に蹴る人を「トップバッターは」って言うのは止めて欲しい。スポーツ用語を日常会話に使うのはいいけれど、ほかのスポーツに使うのは違うんじゃないかと思う次第です。