2016年05月19日
バカボンのパパよりバカなパパ 赤塚りえ子
2010/7/1に発売された単行本に加筆されて、10/8に幻冬舎文庫から発行された文庫本。著者は赤塚不二夫の娘さん 赤塚りえ子さん。
発売日に発売されたことを知って、即Amazonで購入したから、読み終えるのに半年以上かかった....理由は、内容がいまひとつだったから。赤塚不二夫は面白い。その元妻の登茂子さんも豪快。再婚相手の真知子さんも大物。そんな環境でその遺伝子を受け継いだりえ子さんも優秀...なんだけど...基本的にりえ子さんはいろんなエピソードに絡んでいないんだよね。聞いた話とか見てた話とかだから、当事者の感情が無い。それでも十分凄いし面白いんだけどね。で、自分のことに父が関係した話は当事者なんだけど、そこはほぼおおらかと言うかこだわらないというかって話であんまり面白くないんだよね。
やっぱり自伝を読まなきゃダメかな。あるいは、一緒に遊んだタモリとか苦労した登茂子さんの話が聞きたかったな。
発売日に発売されたことを知って、即Amazonで購入したから、読み終えるのに半年以上かかった....理由は、内容がいまひとつだったから。赤塚不二夫は面白い。その元妻の登茂子さんも豪快。再婚相手の真知子さんも大物。そんな環境でその遺伝子を受け継いだりえ子さんも優秀...なんだけど...基本的にりえ子さんはいろんなエピソードに絡んでいないんだよね。聞いた話とか見てた話とかだから、当事者の感情が無い。それでも十分凄いし面白いんだけどね。で、自分のことに父が関係した話は当事者なんだけど、そこはほぼおおらかと言うかこだわらないというかって話であんまり面白くないんだよね。
やっぱり自伝を読まなきゃダメかな。あるいは、一緒に遊んだタモリとか苦労した登茂子さんの話が聞きたかったな。